日当たりを確認する

日当たりが悪いと風通しも悪くなる

購入する土地を決める際には日当たりの良さは気にしないという人もいますが、日当たりが悪い土地は風通しも悪くなってしまう点には注意が必要です。風通しが悪いと室内に湿気がこもりやすくなり、湿度が高まることでカビが大量に発生する可能性もあります。太陽光が届きにくい物件は部屋干しをする回数も増えてしまい、部屋干しが原因で室内にカビが発生することも珍しくありません。窓に太陽光が当たらないために室内と室外で温度差が発生して、窓の結露が増えることでカビが発生しやすいのも日当たりが悪い土地を選ぶデメリットです。室内の明るさを楽しむためではなく、健康的な被害を防ぐためにも日当たりの良い土地を選ぶ必要があると考えてください。

周辺の建築物に注意する

土地を見学した際に日当たりが良さそうだと感じたので、その土地をすぐに購入しようと考えてしまうのは危険です。周辺の土地を誰が所有しているのか、どういった建物を建築する予定があるのか確かめてからでなければ、土地を購入した後に日当たりが悪くなってしまう可能性もあります。空地を購入して住宅を建築した後に、周辺の土地でマンションの建築が始まってしまい、以前よりも日当たりが悪くなったことでストレスが溜まっている人も珍しくありません。マンションが建ったことが原因で日当たりが悪くなった際には、日照権に関する裁判を起こすことで問題が解決する場合もありますが、解決までにとても長い時間が必要になるのが難しい点です。